noises of photos デジタル時代の写真=写心論考
Their group was named WINK and ran through '90s.
They were the top IDOL and bore a new trend in J-POP (Japanese Pop) scene.
They might be the original of the latest Japanese sub-culture.
![]() | スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX (2010/07/08) 青山 裕企 商品詳細を見る |
ビートルズのアルバムジャケットは、こうして
あらためて並べてみると、どうもどれもピンと来ない(笑)。
私は少々、がっかりした(__;)。
みなさんは、どうお思いでしょう。
国立で快速に乗り、そのまま本を読んだりしていれば、乗り換えることなしにお茶の水まで行けた。
国立のもう一つ先には立川があって、それから途中の三鷹あたりにはアメリカン・スクールがあって、アメリカ人の子たちが隣に座ったり、前のつり革につかまっていたりした。
ある日、本から目を離してふと前を見ると、いかにもアメリカンといった風情の女の子がLPを胸に抱えて立ってて、友人とおしゃべりに夢中になっていた。
当時のボクたちにとって、レコードというのはとてもとても大切なもので、とくにボクはオーディオファンでもあったので、ジャケットをむき出しにしたまま電車に乗るなどというのは考えられないことだった。
レコードは薄いシートで覆い、紙ジャケットに入れ、ジャケットをまた厚めのビニール袋に入れ、そしてさらにそれをしっかりしたカバンに入れて運ぶのがボクたちの常識だった。
いま目の前のその子は、LPジャケットを裸のまま、胸に抱いておしゃべりに夢中になっている。
その子の胸に抱かれて、サイモンとガーファンクルが中央線・快速のリズムに揺れていた。
書店でカメラ雑誌を立ち読みしていたら
『デジカメの疑問』だったか、そんな特集をしている雑誌があった。
なになにどれどれと見てみると、まぁよくあるような
Q デジカメはブレやすいのですか
みたいな質問がたらたら並べられていて、つまんねーなと思ったんだけれども、中に
Q デジカメのバッテリって、いつまで使えるんですか
てな、ちょっと気になる問題に触れているところがあって、読んでみた。
ご存知のとおり、デジカメは、中には単三電池を使用するものもあるが、 単三電池には容量等の問題もあって、多くの機種には専用の電池が用意されている。
これが、メーカごとに統一されていればまだ救われるのだが、機種によっても異なるとくるものだから始末が悪い。
ただ、電池も日進月歩であり、小型化したい。大容量化したいなどの開発側・ユーザ側の希望もあって、 新たな機種が開発されるごとに、新たなバッテリが採用されるのは、まぁ止むを得ないところといえる。
問題は、旧型のデジカメを使っている場合、そのバッテリはいつまで供給されるか、ということである。
この雑誌はそのA回答で、あろうことか、
「まぁなんの保証もないわね」
てな、無責任極まりないことを書いてオシマイにしていた。
バカじゃないか、である。
十数万円もするカメラが、たった数千円のパーツ供給が絶たれたがために不燃ごみと化すということは反社会的なことである。 また、デジカメ産業自体の行く末にもかかわる。
写真雑誌といえども、社会の木鐸のはしくれなのであろうから、せめて各カメラメーカに取材をし、どういうスタンスでいるかぐらいは報じるべきであらふ。
おれが編集長なら、この編集者は
『即、クビ』
である。雑誌報道の何たるかが分かっておらん。 こういう雑誌は、信頼してはいかん。
さて、メーカはどうあるべきであろうか。 確かに何十年もそのパーツ供給を行うというのは、企業経営上のリスクでもあろう。 ま、このあたりはスタンスの問題であるが。 法的な規制もあるはずなのだが、どうなってんのかな。
とりあえず、私が思うに、十年。 十年間のバッテリ供給は保証してもらいたい。 でないと、そんなメーカのデジカメなど、使う気にならん。
これが現用品。悪くありません(笑)。
ただ、レンズをとっかえたりするのがメンドイので、ふだんは二台態勢で参戦中。なので相性のいいバッグがもうひとつあるといいなあ。
買ってみました。
めちゃくちゃ面白い。
単純に、大人と子どもは同じ被写体をどう写し取るかを比べていっただけなんだけど、これがまたディープ。
大人になる=年輪を加えることのショーモナサと、それから大切さ。
こどもであることのしょーもなさと、それから、たいせつさ。
そんなものが びんびん 伝わってきます。自然体なのに。
大人も子供も、どちらも大切な時間を過ごしているんだなあ、と。
出版コンセプトの勝利みたいな本。
なおこの本、表紙が面白いんでございます。シリーズの中では妙に地味だなと思ったら、こんな仕掛けがしてありました(^^)
デジタル写真データの保存について、私は最初っから、外部HDDに保存しっぱなしで、容量不足に陥るごとに買い足し買い足ししてきて、いま合計4台なんだけど、ふつう、みんなはどうやっているんだろう・・・。
ちょっと前は、やれMOに保存とかCD-Rに焼き込むとか言われてたけど、どうなんでしょ。MOというのは、いまでもあるのかしらん。
私も当初、どうしたものかとずいぶん悩んだんだけど、いまほどHDDが安くなかったあのころでも、MOドライブ+メディアを買うよりはHDDのほうがリーズナブルなので、私はそういう選択をしていた。
CD-Rとに焼き込むというのはメンドウだし、そもそもCD-Rの保管場所を考えるのがまた面倒くさい(--;)。HDDならまず失くならない(笑)。
HDDの場合は、ひょっとして中身のデータがある日突然キレイさっぱり失くなるか も知れないという恐怖にさらされるけれども、だけど今時なら、2台買ったところで大したことではない。
2台とも同時にデータが消えるというのは、まずこれは考えにくい。確率的には大災害にでも遭遇して、家屋丸ごと消失するのと同じぐらいのことなのではないかなぁと思うのですが、どうなんでしょ。
で、だいぶ安くなってきたようなので、テラバイトクラスを一台、買うことにした。
ワシのようなヘタクソ写真でも、本人にとっては貴重な思い出なので(笑)、ちょいとぐらいの出費は惜しむべきではない・・・と言い聞かせて、データ保存にはゼイタクをしています。と言っても二台態勢だけど。
HDDなら、データ転送もブッ速い。ストレスもない。
写真1牧あたり20Mbyteだとして、1テラバイトだと、50000枚の保存ができる。毎日10枚撮っても15年ぐらいもつ(笑)?
![]() | WD Elements Desktop 2.0TB (USB2.0, 静音/省電力, PC&Mac, レグザ/アクオス/ブラビアTV録画対応) WDBAAU0020HBK-JESN (2010/08/23) WESTERNDIGITAL 商品詳細を見る |
Olympus E-100RS。何年ぶりだろう(笑)。単三電池を四本入れて、夜の待ちへ繰り出したのは、ケータイでEVF(Electric Vew Finder)の威力をまざまざと見せつけられたから。
じゃあ一眼EVFだとどうなんだと考えた。なおE-100RSは150万画素。画素数自体はケータイとほぼ同じ。
写りの良さではさすがにE-100RS。そりゃそーだろうなぁ、通しF値2.8のすぐれものレンズだから。これぐらいの差はついてもらわないと困るw。
だけど、「写しやすさ」で言うと、ケータイのほうがラクなような気がする。これはE-100RSのEVFがやはりまだ黎明期のもので、あまり精度がよくないせいなんだろうと思う。
EVF一眼の、最新型ってどんなものがあるのだろう。
なんだかすっごく興味が湧いた。