fc2ブログ
Profile

hayjay

Author:hayjay
hay jewdaw's photo blog without photos.
饒舌写真blogを目指して書き倒す!

Works
49

ロシアンレンズ害悪説

このフォトエッセイ(のつもり)、もっともっと順調にどばあ~っと書き上げていくつもりだったのだが、思い込みの十分の一も書けておらん。どうも思い返すと、正月前後にロシアンレンズにヘンにハマったことが躓きの原因だったような気がする。使ったのはインダスタという名前の、数千円の安物レンズだったのだが、これが使ってみるとえらい優秀で、その絵柄の雰囲気に負け、これまで買った何本かのウン万円のレンズがどーしょーも... このフォトエッセイ(のつもり)、<br>もっともっと順調にどばあ~っと書き上げていくつもりだったのだが、<br>思い込みの十分の一も書けておらん。<br><br>どうも思い返すと、正月前後にロシアンレンズにヘンにハマったことが躓きの原因だったような気がする。<br><br><br>使ったのはインダスタという名前の、数千円の安物レンズだったのだが、<br>これが使ってみるとえらい優秀で、その絵柄の雰囲気に負け、<br>これまで買った何本かのウン万円のレンズがどーしょーもねーものに思えてきて、<br>それでずいぶんとやる気が削がれたんだったんだよなぁ。。。<br><br>んじゃそのロシアンレンズでぱかぱか撮影すりゃえーじゃねーかということになるのだが、<br>ロシアンレンズって、オートフォーカスが効かないんだよね。<br><br>マニュアルで撮りゃえ~じゃね~かと思うかも知れんが、<br>今のデジ一眼のファインダでマニュアル撮影は、辛いでえ。<br>ピントが合ってるのか合ってないのか、ようわからへん。<br><br>ところが撮影後にパソコン上のモニタで見れば、<br>それこそ等倍のサイズで確認できちゃったりするもんだから、<br>自然、気分は落ち込むわけなんだよな。<br>これがどうもちょっとずつ写真から離れつつある今のワシの気分を決定付けているような気がする。<br><br>さてどーすんだ。<br> <style>#fc2_text_ad{margin: 14px 0;}#fc2_text_ad span {display: block;float: none;background: transparent;margin: 0 0 2px;}#fc2_text_ad a {padding: 2px;display: block;}</style><!-- general ad --> <link href="//static.fc2.com/css/blog/entry_adult.css" rel="stylesheet" type="text/css" /> <div id="fc2_text_ad"> <div class="fc2_text_ad_title">スポンサーサイト</div> <br /> <script type="text/javascript"> var microadCompass = microadCompass || {}; microadCompass.queue = microadCompass.queue || []; </script> <script type="text/javascript" charset="UTF-8" src="//j.microad.net/js/compass.js" onload="new microadCompass.AdInitializer().initialize();" async></script> <div id="61fadae65ccc9cdf631a914bf9dc5763" > <script type="text/javascript"> microadCompass.queue.push({ "spot": "61fadae65ccc9cdf631a914bf9dc5763" }); </script> </div><br /> <div id="e0e40efcb87c4da3987ac7e89d1e9ac5" > <script type="text/javascript"> microadCompass.queue.push({ "spot": "e0e40efcb87c4da3987ac7e89d1e9ac5" }); </script> </div><br /> <div id="6e7118bae37054cf68dff9b48a8eee08" > <script type="text/javascript"> microadCompass.queue.push({ "spot": "6e7118bae37054cf68dff9b48a8eee08" }); </script> </div> <!-- FC2管理用 --> <img src="https://media.fc2.com/counter_img.php?id=3493" width="1" height="1"> <!-- FC2管理用 --> </div>
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
50

トリミングは後ろめたいのだ

トリミングなんて自由にすりゃえぇじゃんと言ってはみても、今日も仕事の行き帰りにこの問題を考えていたのは、やっぱりどこか後ろめたいからかしら(笑)。でも、例えば「フチなし印刷」なんかすれば自動的にトリミングされちゃいますもんねー。まさかそこまで予定して完全にフォーマットせよなどとは、そんな御無体な。L版とA4版ってタテヨコ比いっしょでしたっけ。.写真を額に入れるときも同じですよね。特注でもしない限り... トリミングなんて自由にすりゃえぇじゃんと言ってはみても、<br>今日も仕事の行き帰りにこの問題を考えていたのは、<br>やっぱりどこか後ろめたいからかしら(笑)。<br><br><br>でも、例えば「フチなし印刷」なんかすれば自動的にトリミングされちゃいますもんねー。<br><br>まさかそこまで予定して完全にフォーマットせよなどとは、そんな御無体な。<br><br>L版とA4版ってタテヨコ比いっしょでしたっけ。<br>.写真を額に入れるときも同じですよね。<br>特注でもしない限り、バランス上どうしてもケラレる。.<br>仮に将来写真集を出すとして(大笑い)、<br>例えばSD9とキャノン10DではCCDの縦<br>横比がちがうので、ページレイアウトによってはトリミング必須。..<br><br>だからトリミングは必要不可欠とさえ言えるのに、<br>なぜこんなうじゃうじゃ言うほど後ろめたいんだー<br><br><br>2005-03-02 03:16:33
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
51

生還したマイクロ・ドライブ

居間でワシがすっころがってテレビを見てバカ笑いし、愛しの妻がそばで洗濯物にアイロンをかけているときのことだった。妻がワシのストライプのシャツをふわっと広げたとき、こつんと床にころがって落ちたモノがあった。IBMのマイクロ・ドライブ、容量1ギガバイトのヤツである。最近、新しくコンパクトフラッシュを買い増ししたので、つい出番が減り、そう言えば見かけんなーとは思っていたものの、あまり気に留めていなかった... 居間でワシがすっころがってテレビを見てバカ笑いし、<br>愛しの妻がそばで洗濯物にアイロンをかけているときのことだった。<br><br><br>妻がワシのストライプのシャツをふわっと広げたとき、<br>こつんと床にころがって落ちたモノがあった。<br><br>IBMのマイクロ・ドライブ、容量1ギガバイトのヤツである。<br><br>最近、新しくコンパクトフラッシュを買い増ししたので、つい出番が減り、そう言えば見かけんなーとは思っていたものの、あまり気に留めていなかったマイクロドライブである。<br><br><br>状況を冷静に判断すれば、胸ポケットにしまったまま洗濯機に突っ込み、<br>洗い、脱水し、物干し竿に干されていまここに生還したところと見た。<br><br>あっちゃあ。<br><br>買ったときは3万円ぐらいしたぞ。<br>やや時代遅れとなっているとはいえ、十分に使えるし。もったいないことしたなー。<br><br><br>ましてや日ごろから、精密機械は水に弱いので気をつけよと家族にうるさく言ってきあワシである。<br>めちゃめちゃバツが悪いじゃ~ん。<br>そう思った。<br><br>「それ高いんでしょー」と妻は言った。<br>そのとおり、高かったのであるが、<br><br>「いやあ、もう型が古くなっちゃったから、捨てるしかないから。」と、<br>自分お管理の悪さを棚に上げようとした。<br><br>もう一度そっと胸ポケットにしのばせ、トイレに行くフリして<br>実はトイレでじっくりとマイクロドライブをしげしげ観察すると、<br>とくに外傷は見当たらない。むしろ洗濯されて綺麗になっとる(笑)。<br>冬の日にしては良く晴れていたせいか、乾燥の状態も良さげ。<br>ならいっぺんつないでみよか。<br><br><br>と思ってPCに接続してみたところ、とくに異音もせず回転し、きっちりと認識。<br>さらには画像データも完全に残っていたのであった。読み込み・書き込みとも、問題なし。<br><br>う~む、恐るべし、IBMマイクロ・ドライブ。<br>ありがとう我が家の洗濯機、愛妻号。<br>やさしく洗ってくれたのね(爆)。<br><br><a href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1012-0.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1012-0s.jpg" alt="micro Drive" border="0" /></a><br clear="all" /><br><br><br>2005-03-19 00:47:58<br><br>
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
52

あなたらしい写真ね。

別に言われたことはないんだけれども、 『あなたらしい写真ね』などと言われちゃオシマイではないかという気がする。 今日の自分は昨日の自分とは違うんだし、 今日の自分は昨日の自分を踏まえて成長しておらんといかんわけだし、 なら、誰の写真家を言い当てられるようではあかんわなぁ・・・ などと、今日は珍しく独り言ふうに書いちゃう。 岡本太郎さんが、 芸術は好かれてはいけない ホメられてはいけない 理解されてはいけな... 別に言われたことはないんだけれども、 『あなたらしい写真ね』などと言われちゃオシマイではないかという気がする。 <br><br>今日の自分は昨日の自分とは違うんだし、 今日の自分は昨日の自分を踏まえて成長しておらんといかんわけだし、 なら、誰の写真家を言い当てられるようではあかんわなぁ・・・ などと、今日は珍しく独り言ふうに書いちゃう。 <br><br>岡本太郎さんが、 芸術は好かれてはいけない ホメられてはいけない 理解されてはいけない ・・・とおっしゃってたんだけど、 なんかこれ、分かるような気がする昨日、今日。 <br><br>真に新しいものであるなら、理解なんてされるはずないんだよなぁ。 ホメられるはずないんだよなぁ。 好かれる&hellip;ことはあるかも知れないが。 てなわけで、マイペースでやるしかないのね。 <br><br>2005-03-23 02:37:13
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
54

タイトル、呻吟 II

さて、もともと自分が思い描いたものがなんだったか、どーしても思い出せないので、ま気分を変えて(笑)、タイトルをつけることにした。 最初に浮かんだのが「京都議定書 日本の場合」・・・長すぎるわな。 それに、自転車に乗ることがそれほど環境に優しいと言い切れるのか、わしゃもともと疑問だ。 そこで 「how effective」とした。どれぐらい効果的なのか、あるいはなんと効果的なのか! をカケようとしたんだけれども、これ... <p>さて、もともと自分が思い描いたものがなんだったか、どーしても思い出せないので、ま気分を変えて(笑)、タイトルをつけることにした。 <br><br>最初に浮かんだのが「京都議定書 日本の場合」・・・長すぎるわな。 それに、自転車に乗ることがそれほど環境に優しいと言い切れるのか、わしゃもともと疑問だ。 <br>そこで <br>「how effective」とした。どれぐらい効果的なのか、あるいはなんと効果的なのか! をカケようとしたんだけれども、これもなんとも小賢しい。次に観点を変えて 「都会の断章」とした。 かなりに投げやりなネーミングである。 </p><p>わたしゃタイトルはとにかくつけるべきだと思うので、いちおうこうつけておくことにしたが、なんともすわり心地が悪い。 <br><br>この居心地の悪さは24時間続き、職場への行き来のあいだじゅう、なんかちがうなーと考え続けた。 ちぐはぐなんだよな&hellip;と考えたところで、そうだそれだっ!と閃いたのであった。 そうそうそうそう。 都会の風景のちぐはぐさを言いたかったんだよなあ! </p><p>ってか、21世紀初頭の今という時代性は、なにからなにまでちぐはぐなんでねぇかい? ライブドアvsフジテレビの低級な争いも、 会社法システムと日本人の心理状況とがちぐはぐであるところに端を発しているように思う。 教育システムなんかもそうだよなぁ。 年金問題もちぐはぐだよなぁ。 税制はどうなっとるんじゃ。 </p><p>そうそうそうそう。 この、現代的ちぐはぐさこそが今いちばん認識されなきゃならんことではないのかなぁと思い、 ワシはこの「ちぐはぐ」を2005年の写真の中心テーマにすることにしたのであった。 <br><br>2005-03-18 00:34:23</p>
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
55

右読み写真、左読み写真?

届いたメルマガを何気なくながめていたら、 面白いことが書かれていてふ~んと唸らされました。 なんでも、日本で人気の漫画をアメリカなど英語圏で出版するときには、 ページを左右反転することにしているんだそうな。 んなことしたらサザエさん一家なんてみんな左利きになっちまうけれども、 それでもそうする必要があるんだそうな。 最大の理由は、英語圏の人間は、文字を左から右に読む習慣が確立しているため、そのクセで、コ... <p>届いたメルマガを何気なくながめていたら、 面白いことが書かれていてふ~んと唸らされました。 <br><br>なんでも、日本で人気の漫画をアメリカなど英語圏で出版するときには、 ページを左右反転することにしているんだそうな。 んなことしたらサザエさん一家なんてみんな左利きになっちまうけれども、 それでもそうする必要があるんだそうな。 <br><br>最大の理由は、英語圏の人間は、文字を左から右に読む習慣が確立しているため、そのクセで、コマを追うのも左から右へ、でないとあかんのだとのこと。 <br>なるほどー。そう言えば、右開きの英語の本なんて見たことない。 <br><br>左右上下自在の日本語の場合は、どちらでもなんとでもなりそうなものなんだけれども、 セリフが縦書きで、それを右から左へ追って読むナラワシ上、 コマ送り・ページ送りともに右開きが圧倒的に優勢なんでしょうなあ。 <br><br>となると、漫画を読む際に、 そのマンガ絵を見るときも多分右から左へ眺めていくクセがついているはずで、 だとするときっと、写真を鑑賞する際も無意識のうちにそうしているんだろうと思う。 <br>どうかな。 <br><br>風景写真なんかを撮るときは、 右のほうから左へ向かって起承転結を考えるのが本当なのかも知れない。 </p><p>お粗末(__;)。 <br><br><br>2005-04-06 02:56:22 <br><br><br><br><br>付記:2年ぶりの付記である。 <br><br>実はそのとおりなんだそうである。 <br>基本的に、日本人は図柄を右から左へ読んでいく。 なので、時間軸は左向きなのだそうだ。 <br><br>だから、ポートレートなどで左を向いた写真は未来志向型、 逆に右を向いた写真は過去回顧型ということになるのだそうだ。 <br><br>なるほど。 <br><br></p>
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
56

にゃんこ写真を撮る方法

先だって私は、 にゃんこ写真でもって新聞社主宰の写真コンテストで上位入賞をするなどという 快挙というか暴挙をやらかしたのだった。 別に写真が上手なわけでもない私が、 なんでにゃんこ写真だけはちょっと評判がよいかと言うと、 ほんとはネタをバラしたくないのだけれども、 実は私の住む周辺にはノラネコがやたら多いのである。 近所の公園を歩くとねこだらけで足の踏み場もない。 というのはうそであるが。ま、それぐらい多... 先だって私は、 <br>にゃんこ写真でもって新聞社主宰の写真コンテストで上位入賞をするなどという 快挙というか暴挙をやらかしたのだった。 <br><br>別に写真が上手なわけでもない私が、 なんでにゃんこ写真だけはちょっと評判がよいかと言うと、 <br>ほんとはネタをバラしたくないのだけれども、 実は私の住む周辺にはノラネコがやたら多いのである。 近所の公園を歩くとねこだらけで足の踏み場もない。 というのはうそであるが。ま、それぐらい多い。 <br><br>                                <a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/cat.jpg"><img alt="cat" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/cats.jpg" /></a><br clear="all" /><br><br>この、被写体に恵まれるということはめちゃくちゃ大切なことなのだ。 <br><br>実は3年ほど前、写真に親しみ始めた最初の年だったのだが、 ミツバチが花の蜜を吸っているところの写真を撮って、 おおーすっげー見事な写真だと思って周囲に見せて、大笑いされたことがあった。 <br>その時そこにいたその道の先輩が見せてくれた写真には、 画面の真ん中で大写しとなったハチがいままさに花弁に突入せんと ホバリングしている瞬間を捉えたものだった。あっけにとられた。こんなん取れるワケねーと脱帽した。 <br><br><p align="center"><a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/PICT5542.jpg"><img alt="cats050107" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/PICT5542s.jpg" /></a></p><br clear="all" /><br><br>ところが翌春、ちょうどいまぐらいの季節だったのだが、 満開の桜を撮ろうとしていたら、おなじく満開の桜の花の蜜を求めて、 めっちゃくちゃたくさんのハチが寄ってたかっていたのだった。 <br>おおー撮れるわ撮れるわ。 その先輩の写真に勝るとも劣らぬとは行かぬが、 じゅうぶんそれらしい『ホバリング』の写真が撮り放題。 なんだこんなに簡単なことだったのか。と思った。 <br><br>撮影チャンスは待っていても向こうからはやってこない。 撮影チャンスがごろごろ転がっているところに行けば、 そこにはチャンスがごろごろころがっている。 <br><br>この、被写体に恵まれるということはめちゃくちゃ大切なことなのだ。 なにしろ、沖縄で雪景色は撮れん。 <br><br><p align="center"><a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/PICT5535-4.jpg"><img alt="cats050107b" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/PICT5535-4s.jpg" /></a></p><br clear="all" /><br><br>2005-04-08 02:55:18 <br>
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
57

モースの遺産

大森貝塚の発見で有名な明治のお雇い外国人、エドワード・モースが、 日本に滞在している間に収集した数々の物品のなかから、 写真コレクションが出版された。              わが国には明治期の写真はそれほど多く存在しているわけではなく、 非常に貴重な歴史的資料であるといえる。 さて、写真を趣味にした者の眼で見ると、 掲載されている写真がいかにもウマいのである。 嫉妬さえ覚える。 アングル・構図・フレー... 大森貝塚の発見で有名な明治のお雇い外国人、エドワード・モースが、 日本に滞在している間に収集した数々の物品のなかから、 写真コレクションが出版された。 <br><br>             <a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1021-0.jpg"><img alt="Edward Morse" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1021-0s.jpg" /></a><br clear="all" /><br><br><br>わが国には明治期の写真はそれほど多く存在しているわけではなく、 非常に貴重な歴史的資料であるといえる。 <br><br>さて、写真を趣味にした者の眼で見ると、 掲載されている写真がいかにもウマいのである。 嫉妬さえ覚える。 アングル・構図・フレーミングのいずれをとっても、ムカつくほど上手である。カメラの発達した今日でも、これだけの写真の撮れる人はそうはおらんと思う。 <br><br>このことから、実は写真というものが、 技術と言うよりは才能とでも言うべきものに立脚するのだということを思い知らされるのであ~る。 評論文みたいになってきたなぁ。 <br><br>さて、写真が上手であることに加えて、写真内容にはさらに魅了される。 たんたんと日本の風景を写しただけの記録写真と言っても良いとおもうのだが、 いまとなっては明治人の笑顔それ自体がアートだという気さえしてくるのだ。 <br><br>そらまぁ花のマクロ写真なんて、百年後でも千年後でも撮れるわなぁ。 ところが、この2005年4月16日のこの町の姿というのは、今しか撮れないわけだ。 <br><br><br>そういうことからすると、ヘタでもなんでも今じぶんが撮っておくべきことは多いんだよな。。。 <br>ということでまたレンズを買う理由がデキた(笑)。 <br><br><br>2005-04-16 01:55:42
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
58

女にはダイヤを 男にはレンズを

世のアマチュアカメラマンの中にはレンズおたくという種族がいるらしい。 メインの被写体でない部分の描写にこだわり、あまつさえ、 それらがどの程度ボヤケて写っているかにこだわり、 そのボケ方がどうの・解像感がどうの・色味がどうのと延々とギロンするのが好きな連中である。 レンズのブランドにはやたら詳しく、 ツァイスがどうの ビオゴンがどうの フレクトゴンがどうの プテラノドンがどうの チラノザウルスがどうのと日... 世のアマチュアカメラマンの中にはレンズおたくという種族がいるらしい。 メインの被写体でない部分の描写にこだわり、あまつさえ、 それらがどの程度ボヤケて写っているかにこだわり、 そのボケ方がどうの・解像感がどうの・色味がどうのと延々とギロンするのが好きな連中である。 <br><br>レンズのブランドにはやたら詳しく、 ツァイスがどうの ビオゴンがどうの フレクトゴンがどうの <br>プテラノドンがどうの チラノザウルスがどうのと日がなやって飽きるところがない。 呆れた暇人どもである。 <br><br>おもろいのは、こういった連中に限って、 その撮る写真がこれまたお笑いにヘタクソなことである。 メインの被写体でない部分のボケ味にこだわるならこだわるとして、 ならばせめてそのボケ味とやらの美しい描写がなされた写真を発表したらどうだ。 ぜんぶが全部ピンボケならどんなレンズ使ったってイッショやないけ。アホめ。 <br><br>・・・と、ずう~っと思ってきた。ところが最近ふと気づいたことにはだ。 <br><br>実はワシは、レンズのメンテナンスをほとんどしない人間である。 ブロワで吹く程度。レンズクリーナーで磨くと言っても、その磨き方を知らんのである。 別にそれほど汚れるものでなし、汚れていなけりゃいいじゃねーかと思っていた。 <br><br>ところが汚れが見つかってしまった。 <br>ワシが所有するレンズの中では高級な部類に入るトプコン58mm F=1.4が結構きったねー ことを知ってしまったのである。 ブロワで吹いてきれいになるレベルでない。 しょうがないのでクリーナーで拭き取る決意を固めた。 <br><br>ドキドキであった。 <br>傷つけたらどうしよう落ち込むよなぁ嫌だなぁでもやるしかないなぁ。 おお~っとクリーナー液を専用ペーパーにつけたあっ。 おっとひと拭きしたあっ。 こうなりゃもうやるしかない。 <br><br>などと、真珠湾攻撃を決断した東条英機もここまではアブラ汗をかかなかったであろう英断でもって、 私はレンズクリーニングを敢行したのである。 <br><br>さて仕上がってみつめるそのレンズの何と美しいことよ(爆)。部屋に入る一条の太陽光を受けてキラキラ輝いているではないか。 これでワシはなんでも撮れる。世界中を意のままに撮ってみせる。 そう思えてわくわくしてきたのであった。 <br><br>この、キラキラ光るレンズさえあれば、世界中を掌中にできるかのような、誤解に満ち満ちたキモチ。 <br><br>これはひょっとすると、女性が宝石・貴金属類に憧れる想いとイッショなのではなかろうか。 <br><br>ワシは一度たりとて女性になったことがないのでよう分からんが、 美しく妖しくきらめくものを所有し、 それを身につけ世界を歩いている自分を想像することの甘美さは、なんとなくは分かる気がする。 その想像には世界が包みこまれている。のだろう、きっと。 <br><br>思えばガキのころ、やはりきらきら輝くビー玉が、 このうえなく大切なものに思えてならないことがあった。 太陽に透かして見ると、世界中の光が手の中に集まってきているような感じがした。 <br>小さなガラス玉は、光を集め、ゆらめかせ、ときどき鋭く光った。 <br><br>レンズおたくと言われる(オレがそう言っているのだが)連中も、 きっとこういう感覚を共有しているのだろう。と思う。 そう思うと、レンズおたくのキモチも分かるような気がしてくるのだった。 光り輝くものは美しく、そこはかとなくく所有欲をくすぐられるものなのだなぁ。 <br><br>もっとも、ホンモノのレンズおたくは底知れぬ変態チックな情動も秘めているのかも知れんのだが、 そこまでくるとおれはもう知らん。 <br><br><br>2005-12-17 23:02:38
  • Date : 2008-05-18 (Sun)
  • Category : 五年目
69

視度調整、してますかぁ

ほとんどの一眼レフの場合、ファインダの見え具合をその人の視力に合わせるための、 視度調整機能というものがある。 写真のカメラ(SD9)の場合、ファインだの上にあるスライドレバーがそれである。            この視度調整機能があることによって、近視気味の人でも遠視気味の人でも、 ばっちりと被写体にピントを合わせることができる。のだそうである。 とは言え、あまりこの機能についてしっかりと考えたこと... <p>ほとんどの一眼レフの場合、ファインダの見え具合をその人の視力に合わせるための、 視度調整機能というものがある。 写真のカメラ(SD9)の場合、ファインだの上にあるスライドレバーがそれである。 <br><br>           <a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1029-0.jpg"><img alt="SD-9" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1029-0s.jpg" /></a><br clear="all" /><br><br>この視度調整機能があることによって、近視気味の人でも遠視気味の人でも、 ばっちりと被写体にピントを合わせることができる。のだそうである。 とは言え、あまりこの機能についてしっかりと考えたことはなかった。 <br><br>ワシは利き目の視力がわりといいほうだから、 この視度調整レバーがどのあたりにあろうとあまりカンケーない感じがしていたのである。 まぁ、適当なところで適当にちゃんと見えていた。 <br><br>むしろ、この視度調整レバーの効き目こそ、あまり理解できていなかった。 のである。 <br><br>ところが、である。 <br><br>ある日、ファインダの中にあるシャッタスピードだの絞りだのの数値が全く読めなかった。 これは、私の視力が突然落ちたというのではなく、 たぶん、カメラを掃除しているにでも、不用意に視度調整レバーにさわってしまい、 設定位置がズレたのであろう。 <br><br>仕方がないので調整しなければならなくなったのだが、この出来事は私に僥倖をもたらした。つまり、それまで私は視度調整をする際、 漠然とファインダの中にある風景を見て調整しいたのだが、そんな曖昧なもので調整するのでなく、 いま、見えづらいと思った、ファインダ内に表示される数値を見て調整すりゃえぇじゃないか。 と気づいたのである。</p><p>なんて賢い!(笑)。 <br><br>で、やってみると、確かに視度調整というのは実は相当にシビアなものであることが分かった。 <br> ここ! <br>という位置がきっちり存在するのだ。 <br>以前のように、だいたいまぁこの辺り、では拙いことが分かった。 <br>カメラを始めて4年目も終わりに近づこうかという時期に、初めてこんな基本的なことを知った。 <br>一眼レフを触りjはじめてから数えても、もう3年ぐらい経過している。 <br><br>なんてことだ!ワシがマニュアルでのピントあわせがどうしても下手糞だったんは、 これが理由だったんだ! <br><br><br>&hellip;ということにしておこう。 <br><br><br>2006-01-13 02:37:42 <br><br>みなさん、視度調整、ちゃんとやってますか。 <br></p>
  • Date : 2008-05-19 (Mon)
  • Category : 五年目
71

基本は少しぐらい欠けていたほうがいいのだ

写真の基本を滔々と語るひとがいる。 やれ構図である。 ほれ露出である。 いや階調である。 やっぱピントである。 ・・・死ぬまでやっとれと思うのだ(笑)。 そりゃ、確かに基本というものはあるだろう。 構図かも知れんし露出かも知れん。 被写体選びかも知れん。 レンズかも知れん。 ・・・知らんわ(笑)。 ただ思うに、おそらく基本がいかにカンペキであっても、良い写真はたぶん撮れない。と思う。基本がデキてりゃそれで良... <p>写真の基本を滔々と語るひとがいる。 <br><br>やれ構図である。 <br>ほれ露出である。 <br>いや階調である。 <br>やっぱピントである。 <br><br>・・・死ぬまでやっとれと思うのだ(笑)。 <br><br>そりゃ、確かに基本というものはあるだろう。 <br>構図かも知れんし露出かも知れん。 <br>被写体選びかも知れん。 <br>レンズかも知れん。 <br>・・・知らんわ(笑)。 <br><br>ただ思うに、おそらく基本がいかにカンペキであっても、良い写真はたぶん撮れない。と思う。基本がデキてりゃそれで良い作品が取れるなら、写真教室のセンセは皆写真作家だということになる。ところがこの世界は、そーはなっとらん。 <br>結局、基本ができすぎるほどできていて欠点がない人というのは、結局、人を感動させることができない。 感心はされても。 んな気がする。<br><br>良い写真を撮ろうと思ったら、基本は少しぐらい欠けていたほうがいいのだ。 <br>写真に限らない。なんだってそうなのである。 <br>欠点は、あったほうがいいのだ。 <br><br>ただ、ここが大切なのだが、そのことが 、つまり自分に欠点があることを自覚できているかどうかが、どうにも決定的なカギとなる気がしてならん。 人を感動させるのは、表現者が自分に足りないものがあることを自覚して、そしてそれを克服しようと努力している姿なのであろう。チガウかも知れんが、行きがかり上、そういうことにしておく。 </p><p>であるとするなら、つまり感動の源泉は表現者のコンプレックスにある、ということになる。劣等感、万歳である。</p><p>もっとも、欠点を持ちながらなんのコンプレックスもないという人間が多すぎるので、まぁそういう意味ではしっかりと自戒をせねばならんw。<br></p><p><br><br>2006-05-01 </p>
  • Date : 2008-05-19 (Mon)
  • Category : 五年目
72

カメラストラップ哀歓

カメラに付属してくるストラップ。 この、カメラメーカのロゴがでっかく描かれたストラップがどうしても好きになれないでいる。 なんでNikonとかCanonとかでかでかと描いてあるのだろう。しかも、色がこれまたケバい。 自分はおしゃれなほうでは決してないのだが、それでも、この色彩とデカいロゴには馴染めない。 もっとお洒落なカメラストラップはないのかと思って探したのだが、あることはあるのだが、今度はストラッ... カメラに付属してくるストラップ。 <br>この、カメラメーカのロゴがでっかく描かれたストラップがどうしても好きになれないでいる。 <br>なんでNikonとかCanonとかでかでかと描いてあるのだろう。しかも、色がこれまたケバい。 <br><br>自分はおしゃれなほうでは決してないのだが、それでも、この色彩とデカいロゴには馴染めない。 <br><br>もっとお洒落なカメラストラップはないのかと思って探したのだが、あることはあるのだが、今度はストラップメーカのロゴが入っていたり、あるいはメーカのロゴのないものは耐久性に欠けたりして、どうもなかなか満足のいくものをみつけられなかった。 <br><br>そんなとき、インタネットで見つけたのがこれ。皮製で、お洒落でいい。 <br><br><p align="center"><a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1037-0.jpg"><img alt="camera strap" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1037-0s.jpg" /></a></p><br clear="all" /><br><br>気に入って、何本も買って、とっかえひっかえして楽しんでいるのだった。 <br><br><br>私は実は、精密機械としてのカメラというか、工業製品としてのカメラというか、メカとしてのカメラが好きである。 <br>写真そのものより好きである。ちょっと機械フェチなのである。 <br><br>Olympus OM1などを手にしていると、日本人はよくこんなものを作るものであるなぁと、感嘆の念を覚える。日本人エライ(笑)。 <br><br>なので、この写真にあるような雑誌を飽きずにずーっと眺めていることができる。 <br>昔の、金属製カメラなどの写真を見ていると、カッコえぇなぁ...とため息をつくことができるのである。 <br><br><p align="center"><a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1037-1.jpg"><img alt="magazine" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1037-1s.jpg" /></a></p><br clear="all" /><br><br><br>ところが、どうしても自分のカメラはかっこいいと思えない。なんかごちゃごちゃしている。 <br>メカとしての美しさがない。なぜなんだろう&hellip;。と考えて気づいた。 <br><br>カメラストラップがいかんのである。そこで、カメラストラップが入らないようにフレーミングして、カメラを写してみる。 <br><br><p align="center"><a target="_blank" href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1038-0.jpg"><img alt="camera without strap" border="0" src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1038-0s.jpg" /></a></p><br clear="all" /><br><br>おお(笑)。 <br><br>カッコいいじゃないか。メカはこうでないといけない。 <br><br>なので今後はストラップをつけずに、カメラをハダカで持ち歩こうと思うのだが、やっぱりコワイなぁ。落とすかも知れんしなぁ。 <br>とは言え、いままでの5年間、カメラを落としたことはない。 <br>大丈夫なのだろうと 思うんだが、いやぁやっぱりアブナイのだろうか。 <br>ストラップを外したとたん、落としたりするものなのだろうか。 <br><br>あああ悩ましい悩ましい(笑)。 <br><br><br>2006-04-25 00:09:58 <br>
  • Date : 2008-05-19 (Mon)
  • Category : 五年目
73

レンズ・フィルタにご注意?

年末・年始にロシアンレンズにハマったというのは、前に書きました。なぜハマったかというと、ロシアンレンズの描写が思ったより美しい&シャープだと思えたから。よくあるパターンかも知れんが、二~三千円で買えるチープさを思わせない写りぶりに、びっくりした。それで、これはもう今後はロシアンレンズに限るなぁと(笑)。アダプタさえ入手してしまえば、あとはレンズ代がほとんど要らんのではないかぁと。とまぁビンボくさい... 年末・年始にロシアンレンズにハマったというのは、前に書きました。<br><br>なぜハマったかというと、ロシアンレンズの描写が思ったより美しい&シャープだと思えたから。<br><br>よくあるパターンかも知れんが、<br>二~三千円で買えるチープさを思わせない写りぶりに、びっくりした。<br><br>それで、これはもう今後はロシアンレンズに限るなぁと(笑)。<br>アダプタさえ入手してしまえば、あとはレンズ代がほとんど要らんのではないかぁと。<br>とまぁビンボくさいけれど、そう考えた(のも当然と言うもので)。<br><br>で、しばらくのあいだ一人悦に入ってロシアンレンズで遊び呆けていたんだけれども、ふと、実に重要な問題がそこにあるではないかと気付いた。それが昨日。<br><br>なんで精密機械工業で世界一を誇る日本の最新型レンズが、ロシアの、いつ製造したかもはっきりせんようなレンズに負けなければいけないのだ?<br><br>あるいはそうではなくて、ひょっとすると真実は、<br>ワシが『精密機械工業で世界一を誇る日本の最新型レンズ』を使いこなせていないだけなのか?<br><br>というのがその重要問題。<br><br><br>いったんそう考えるとあとは、自分の使い方が悪いのではということばかりがアタマの中をかけめぐり、昨日は一日じゅう、<br>かぜ気味でぼう~~~~っとしたアタマで<br>う~~~~~~~んんん~~~~~んと考え続けたのでございますよ。<br><br>そうして思い当たったのが、<br>ひょとするとレンズ保護フィルタなんてぇものをつけてるからいかんのではないか、という直感。<br><br>なにしろ、ロシアンレンズの場合はレンズ保護フィルタを装着すると、保護フィルタのほうが高くついてしまい、レンズを買い換えたほうが早いじゃないのということになりかねないので、ロシアンレンズは「ハダカ」で使っていたんですね。<br><br>                 <a href="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1006-0.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-19-origin.fc2.com/h/a/y/hayphoto/1006-0s.jpg" alt="lens filters" border="0" /></a><br clear="all" /><br>レンズフィルタがクサイのではないかと思い至ったのは、<br>最近の新発売されるレンズがデジタル対応を謳ったものばかりであることが気になったから。<br><br>なんでも説明によると、デジタルカメラの場合はセンサへの入射光の直線性が重要であり、<br>レンズ内での乱反射はコントラスト低下などの原因になるとのことで、<br>従って、不要な反射を抑えるために構成レンズには特殊なコーティングがなされているのだと。<br><br>このあたり、ただレンズメーカが商売精神で言っているだけだとは言い切れないニュアンスがある。<br><br>さて仮にレンズメーカの説明どおりであるとするなら、<br>レンズフィルタとて同様のコーティングがなされていなければならないハズである。<br>しかしデジタル対応フィルタなどというものは聞いたことがない。<br><br>ってことは、フィルタがあかんのではないかと。そう考えたわけ。<br><br>んでここ数日、保護フィルタなしでの撮影をしていたんだけれども、なんつーか、はっきり分かるような顕著な違いは無いんだわさなー。むしろ、絞りだのシャッタ速度だので生まれる差異のほうがデカい。<br><br>ならば保護フィルタというものには害はないのであろうか。<br><br>あーさらに分からんようになってきた。 <br><br><br>2005-03-10 00:36:38
  • Date : 2008-05-19 (Mon)
  • Category : 五年目
    Return to Pagetop