写真雑誌が技術論一辺倒であれば、写真雑誌以外の雑誌で心(技)体を学べばえーじゃないかということになる。
思えば、一般の雑誌は写真家の真骨頂の吐出なのだから、これほど教材として素晴らしいものもない。
こんなことにさっぱり思いが至らず、もっぱら眺めてオシマイにしていたとは、いかに自分がビジュアル的感性から遠い人間であったかの証拠みたいなもんであるなあ(;_;)。
というわけで、手芸のこととかはさっぱり興味ないんですが、それでも最近は真剣に見たりしています。書店であまりに真剣に見入ると疑われるw気がするので、他の本に紛らせて買ったりして、おうちで見ています(大爆笑)。
最近では、写真雑誌よりも内田彩仍さんの本のほうが書棚に増えてきた気がせんでもない。まさかこのまま手芸の世界に走ったり・・・w。