noises of photos デジタル時代の写真=写心論考
Olympus E-100RS。何年ぶりだろう(笑)。単三電池を四本入れて、夜の待ちへ繰り出したのは、ケータイでEVF(Electric Vew Finder)の威力をまざまざと見せつけられたから。
じゃあ一眼EVFだとどうなんだと考えた。なおE-100RSは150万画素。画素数自体はケータイとほぼ同じ。
写りの良さではさすがにE-100RS。そりゃそーだろうなぁ、通しF値2.8のすぐれものレンズだから。これぐらいの差はついてもらわないと困るw。
だけど、「写しやすさ」で言うと、ケータイのほうがラクなような気がする。これはE-100RSのEVFがやはりまだ黎明期のもので、あまり精度がよくないせいなんだろうと思う。
EVF一眼の、最新型ってどんなものがあるのだろう。
なんだかすっごく興味が湧いた。